更新は気の向いた時だけ、日常の茶飯事を心の侭に
港のすぐ前の「日和山」には、嘗て社が建ち、漁民の信仰を集めていた。だが、今は僅かに祭神の御名を記した柱が立つのみ、社は影も無い。然し、あの大津浪にめげずに残った松が一本青々と茂っていた。
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